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柳下 和夫

情報総合研究所 22世紀学会会長

元々、三菱電機の原子力の技術者でしたが、受注がなかったので、代わりに商品開発や新規事業を数多くこなしました。原子力については技術はともかく、経済性に大いに疑問を持ちまして、原子炉は廃炉になっても25万年面倒を見ないといけないのに、この計算を電力会社も国もやらず、一部の大学の先生も加担している。私はそれに25年前に気付き、足を洗いました。
商品開発は色々やりまして、例えば昔、ドジャーススタジアムが球宴の目玉を探しているというので、大きなモニタで選手のプレイを写したらどうかと提案した所、採用されました。そのお披露目の日に、後楽園スタジアムの社長を連れて行ったら、これはいいと言うのでそこでも採用されまして、それから30年で1577台売れたそうで、最終的に1兆円産業にはなったのかと。
その後は大学教授になりましたが、私の考えた市場優先の商品開発法を発表したら、ノキアやサムソンやパナソニックから声が掛かって教えることになり、また大学のベンチャー講座では350人の生徒から70人の社長を生み出しました。
政治的にはノンポリなんですが「100兆円ビジネスを作るプロジェクト」という論文がノルウェーの学会で最高論文賞を貰ったので少しいい気になって、日本の政治家に配った所、まったく反応がありませんで、メールアドレスを持ってる人も少ないし、政党はあってもkenkin@というアドレスだったり。そういう残念なこともあって、協力をさせて頂きたいと思った次第です。