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橋本 大二郎

前高知県知事

「NHKニュースTODAY」の社会部門キャスターとして昭和天皇の闘病、崩御、今上天皇の即位など皇室報道を担当する。
平成3年(1991年)8月にNHKを退局し、同年11月に行われた高知県知事選挙に立候補。同知事選挙史上最多の31万6968票を獲得し史上初めての戦後生まれの知事として、当時の知事の中では最年少の44歳で当選。

以後、4期5選16年同県知事を務める。
知事在任中には、組合が人事に介入してきた、人事諮問制度や闇専従の廃止に続いて、「わたり」と呼ばれる役所特有の給与制度を是正し、労使関係を県民の視点で見直す。また、官官接待の廃止や、「公設民営」という新しい方式での大学(高知工科大学)の開校の他、全国の自治体で取り入れられた森林環境税の導入や、1.5車線での道路整備の予算化など、地方自治体の新たな試みを、全国に情報発信した。

あわせて、減反政策に対して県は関与をしない旨の表明をするなど、国に対しても積極的に発言した他、国民体育大会の在り方にも疑問を呈し、無理な強化や資金調達を控えることで、国体のスリム化を果たした。

こうした、行財政改革への取り組みや新たな政策への提案は、元祖改革派知事との評価を受けた。
近年は、国が地方の隅々にまで目を配る、現在の中央集権型の体制を改めて、財源と権限の移譲を受けた地方が、自らの知恵と努力と責任で、自らの将来を決めていけるような、「地域自立型の国づくり」を目指して、TVや講演会活動などを精力的に進めている。